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販売企画

アイデアや想いを

自分自身の手で

具現化できる

山木YAMAKI

研究開発センター 商品開発チーム

現在の仕事内容は?

機能性表示食品の開発を担当しています。
市場調査、原料調査、原料生産技術開発、製品処方検討、成分分析、届出書類作成など、生野菜から錠剤まで製品開発に一貫して携わり、植物の持つチカラを形にする仕事です。

今の仕事のやりがいは?

「食品を通して、より健康で活気あふれる日々のお手伝い」を実現するために、社内・社外の方と協力して、”効果”、”美味しさ”、”使いやすさ”、”価格”など、多くの課題を乗り越えて一つの製品を創り出します。
手塩にかけた製品が、お客様からお喜びの声を頂けることは一番の励みになります。

ある一日のタイムスケジュール

  • 8:30
    出社

    メールを確認し、優先順位をつけて仕事に取り組みます。

  • 8:35
    試作原料粉末の物性評価

    独自原料粉末の粒度分布パターンを評価します。
    水分量や細菌の有無など粉末の物性や衛生状態を確認する、重要な試験です。

  • 10:30
    錠剤の試作

    錠剤を試作しています。実際に錠剤を作製することで、錠剤の大きさ確認やモニター試験などが実施できます。

  • 12:00
    ランチタイム
  • 13:00
    試作品の官能評価

    協力工場に試作を依頼する場合もあります。
    製品によっては、人の五感を用いて評価する試験も行います。

  • 14:00
    評価結果のまとめと報告

    官能評価の結果は開発チーム内で共有し、今後の開発方針を決定していきます。

  • 15:00
    試作品の成分分析

    機能性表示食品は効果に寄与する関与成分が、規定量以上含まれていることが義務付けられているためHPLCなどの分析機器を用いて確認します。

  • 16:30
    機能性表示食品届出資料の作成

    消費者庁へ提出する申請書類を作成しています。
    提出する資料を作成しています。
    時には100ページ以上の膨大な量になることもあり、細心の注意を払って取り組んでいます。

  • 18:00
    退社

    明日は朝から取引会社と打ち合わせのため資料の準備をしてから、帰宅します。

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